• 在宅ワーク体験談
公開:2021/03/10  更新:2021/03/10

在宅ワーク体験談

本業をしながら、副業・Wワークとして在宅ワークを選び、始めて1年未満の方への取材記事となります。

現職はどのような仕事をしていますか?

経営コンサルティング会社の従業員をしております。
副業を禁止している会社もありますが、会社OKなのでしょうか?
はいOKを頂いております

副業を始めようとしたきっかけは?

コロナに伴う在宅ワークで浮いた通勤時間を有効活用するため。毎日3時間ほどのフリータイムが生まれたので、せっかくなら稼げることをしようと思いました。
副業に在宅ワークを選んだ理由はどうしてですか?
1、非対面で完結でき、コロナ感染リスクを抑えられるから。
2,移動時間がもったいないから。
3,多くの学びがあるから。ライティング力やリサーチ力が大幅に上がった実感があります。

実際始めてみて、副業の仕事面はどうですか?

順調です。優秀なクライアント様に恵まれ、1案件を仕上げる時間が短くなってきたため、時間単価がどんどん上がっている実感があります。元々ライティングが好きだったこともあり、楽しみながら仕事をすることができています。
直近3ヶ月の収入は40万円弱の収入がありました。将来は40歳でセミリタイアをすること。本業の収入の一部と副業収入すべてを投資に回し、40歳になった時点で本業の仕事を辞めようと考えています。今からワクワクしています。

在宅ワークを薦めたいと思いますか?薦めるとしたら、どのような点を薦めたいですか?

大いに薦めたいです。おススメポイントは下記の3点です。
1、自分が成長できる、どんな仕事であっても、新しい何かにチャレンジしてみると思わぬ学びがあります。
2、移動時間がかからない、時間は有限かつ大切な資源です。家とバイト先を往復する、何も生み出さない2時間はとてももったいないです。
3、人間関係のストレスがほぼゼロ、人と直接関わることは稀なので、コミュニティ内の煩わしい人間関係は発生しません。ただし、悪質なお客様や取引先に当たってしまう可能性はゼロではありません。

本職と副業で長く続けられそうですか?

続けられそうです。理由は下記の2点です。
1、在宅ワークは移動時間がゼロのため、時間的制約がないからです。
2、案件に掛かる時間を短縮できるようになった為、平日の仕事終わりの2時間程度で作業をしています。
また副業収入が入ることにより心に大きなゆとりが生まれました。今までのように「ボーナス頼み」の生活ではなくなり、ローンの支払いにあくせくしなくなったことが大きいです

副業として在宅ワークを選ぶ
副業は在宅ワークにする

これからは本業と副業のミックスで、今までの本業1本足打法から2つの仕事をすることで将来の生活を変化させる事を可能とします。
副業はフリーランススタイルにすることで、会社員では得られない感覚、厳しさを認識することで、会社員のありがたさも再度実感する事ができるかも知れません。会社に愚痴や文句、権利を主張する前に、自分自身が会社員として本当に役割を果たしているのか?しっかり問いかける事も大切な事です。
※写真はイメージです。本人ではございません

松田翔 様
東京大学文学部卒業

12 件中 1-12

  • 1
カテゴリ
新着
同じカテゴリの記事