1、WEBライターってどんな仕事？
１、「ブログの運営」「小説書いてください！」「受験の体験を書いてください」など、執筆内容は無限大！
WEBライターは「文章を書く仕事」ですが、執筆内容は多岐に渡ります。
私も今まで、損害保険の商品説明、恋愛経験、受験、マネジメント術、部活の思い出など、幅広いジャンルの内容を執筆して参りました。
「WEBライター 求人」などでググってみてください。
執筆内容の豊富さに驚かれると思います。
２、仕事を受注するところからスタート！
まずは、クライアントから仕事を受注するとことからスタートします。
インターネットが発達した現在、企業や個人事業主は集客のためにWEBサイトやブログの運営にかなり力を入れています。
会社の売上を左右するのは「どれほど優れた営業マンを揃えているか」ではなく、「どれほど優れたサイトを運営しているか」とも言われています。
このように、クライアントはサイトを充実させるために、優秀なライターを求めているのです。
案件に応募し、採用されたら、あなたはその瞬間「仕事を受注したWEBライター」になるわけです。
契約形態は単発が主だが、「専属ライター」として継続受注も夢ではない！
WEBライターの仕事は、単発で請け負うケースが一般的です。
求人に応募し、記事を執筆・納品し、報酬をいただいたら契約終了、というイメージです。
しかし記事のクオリティが高ければ、クライアントから専属ライター契約を持ち掛けられる可能性もあります。
専属ライターになれば、4本/月のペースで記事を納品する代わりに、20,000円/月のお金をもらう、のような報酬形態になります。
「安定した収入」を、在宅で達成できるのは非常に大きなメリットですよね。
２、WEBライターはこんな人におススメ！
１、とにかく文章を書くのが好きな人！
WEBライターの資質として最も重要なのは、「文章を書くのが好きかどうか」という点です。
時には1日に20,000字も書かなければいけない日も出てきます。
このため、文章を書くのが好きな人でなければ務まらない仕事であると言えます。
２、自身の経験を発信したい人！
WEB上に自身の文章を残すという行為は、「情報を伝える」ということを意味します。
「自身の持つ経験談やお役立ち情報を文章にして、世界中の人に読んでもらいたい！」という考えを持っている方には、非常におススメできるお仕事と言えます。
３，ビジネススキルを身に付けたい人！
WEBライターという仕事を通して身に付く能力は、文章力だけではありません。
案件を受注するためには、「自分がどれほどこの求人情報にぴったりな人材か」を伝える能力が問われます。
優れた記事を書くためには、「読者は何に困っていて、どんな情報を求めているか」を想像する能力も必要になります。
このように、ライターになるとビジネスに必要な営業力/マーケティング力/思考力が身に付きます。
ビジネスマンとして一皮剥けたいと考えている方にもおススメの仕事です。
３、最後に
ここまでWEBライターの仕事についてお伝えしてきました。
「WEBライターって簡単そう！」
「仕事内容がよく理解できた！」
こんな風に、本記事が誰かの背中を押す手助けとなれば幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
理系がもてはやされる中、文系のＷＥＢライターもこの先大きなチャンスがあります。