• フリーランスとして仕事を増やすために勉強する本の選び方(専門分野をつくる方法)
公開:2021/07/22  更新:2021/07/08

フリーランスとして仕事を増やすために勉強する本の選び方(専門分野をつくる方法)

フリーランスとして仕事を増やすために読むべき本の選び方についてまとめました。知識を身に付けることで単価アップに繋がりやすくなり、仕事も自然と増えてきます。

仕事を増やすための方法

フリーランスで生計を立てていくためには、安定した仕事量を頂く必要があります。フリーランス駆け出しの頃は、自分の得意分野を見つけることは難しいかもしれませんが、仕事量を増やすことで得意不得意が分かれてきます。
 仕事を増やすためには、結果を残す必要があります。新人のフリーランスは仕事経験も少ないため、依頼してもらうためにはアプローチを待つよりも自分からアクションを起こす方が仕事をもらえる可能性が高くなります。積極的に応募している仕事に申し込みましょう。残念ながらすべての依頼先の人が信頼に値するわけではなく、悪徳業者の人がいるのも現実です。本当に信用できる依頼者かどうかを判断することも大切です。仕事がほしいあまりに募集要項を読まずに単価がよい仕事に飛びつくことは避けましょう。
 また、フリーランスは素性がわからない場合も多いため、信頼してもらえるようなプロフィールを作成しなくてはいけません。自分が依頼者の立場だったら、どのような人に仕事を任せたいかを客観的に考えることが大切です。また、自分と同じ分野で活躍している先輩のプロフィールを参考にすると自分のプロフィールと比較できます。

本の選び方

フリーランスを続けて自分の得意分野を見つけたら、専門書を読み、資格取得を目指しましょう。たとえば、土地のことに詳しい人は宅地建物取引士の資格、掃除が好きな人は整理収納アドバイザーなど専門分野の資格取得をすることで知識が深まるだけでなく、仕事に活かすことができるため収入アップに直結します。
フリーランスをしていると孤独を感じやすく、不安に陥る人もいます。本の選び方として、専門分野だけでなく、メンタルケアに特化した本や自分の好きな本を読むこともおすすめです。

まとめ

フリーランスとして仕事を増やすための本の選び方を紹介してきましたが、一番大切なことは継続することです。途中で諦めたくなる瞬間もあると思いますが、続けることで道は必ず開けてきます。専門分野を極めることで単価アップを目指し、フリーランスとして活躍できるように日々の生活を大切に過ごしましょう。

執筆者:みずみんと
略歴:2021年より専業Webライターとして執筆活動を開始。

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