• ライフスタイルにあった働き方!在宅ワークのメリット&デメリット
公開:2021/08/24  更新:2021/08/20

ライフスタイルにあった働き方!在宅ワークのメリット&デメリット

近年では、ITツールの発達や働き改革により、様々な職種で在宅ワークを取り入れている企業が増えてきました。
会社に出社することなく自宅で仕事をすることができる在宅ワークですが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
在宅ワークを検討している人・興味がある人の参考となるよう、今回は在宅ワークのメリット・デメリットについてお話していきます。

【在宅ワークのメリット】

◇通勤時間がない
在宅ワークの最大のメリットとして挙げあれるのが、通勤時間がないという事です。
その分の時間を業務やプライベートにあてることができるので、時間を有効活用することが出来ます。

◇集中できるので業務効率&生産性UP
オフィスでは、同僚や上司とのお話や、電話や来客の対応など、予定外の作業で仕事を中断しなければならない事もしばしば・・・・。
しかし、在宅ワークの場合はこうした作業の中断が起こらないため、業務効率・生産性UPが期待できます。

◇育児や介護と両立しやすい
小さなお子さんのいる家庭や、介護が必要な家族がいる場合、急な病気などに対応しなければならない場面も少なくありません。
在宅ワークであれば、不測の事態にも対応しやすく、業務への支障も最小限にとどめる事ができるので安心です。

◇勤務地の制限がない
在宅ワークの場合は、必要な道具や環境が揃っていれば、働く場所は必ずしも自宅である必要はありません。
企業の規定によっても異なりますが、自分が働きやすい環境で仕事をすることが可能です。
また、転居が必要になった場合にも仕事を続けられる可能性が高いのもメリットです。

【在宅ワークのデメリット】

◇仕事とプライベートのON/OFFの切り替えが難しい
勤務時間やオフィスという縛りがなくなる反面、仕事とプライベートの境界線が曖昧になってしまいがちです。
PCを開いているものの、だらだらと過ごして仕事が進まなかったりと、自己管理がしっかりできていないと仕事とプライベートのON/OFFが出来ないメリハリのない生活になってしまうので注意が必要です。

◇孤独を感じやすい
1人でもくもくと業務に取り掛かる事ができるのはメリットですが、孤独を感じやすい面もあります。
仕事の成功を一緒に喜んだり、ねぎらったりする仲間がいないのは寂しく感じるかもしれません。
このように人とのコミュニケーションを取ることが難しいという点が、デメリットとして挙げられます。

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