• 在宅ワークで月5万円以上稼ぐには?おすすめの仕事を紹介!
公開:2022/08/24  更新:2022/08/15

在宅ワークで月5万円以上稼ぐには?おすすめの仕事を紹介!

在宅でできる仕事の種類は様々。しかし、初心者でもできるような単純作業は1件あたりの単価が安すぎて、パートに出た方が効率良く稼げることも多いです。そこでここでは、在宅ワークの中でも特に月5万円以上を目安に稼げる仕事を紹介します。

月5万円以上稼ぐのにおすすめの仕事は?

毎月収入を稼ぐ

在宅ワークで月5万円以上稼げる仕事には色々な種類があります。中でも始めやすくておすすめの仕事を紹介します。

#ライティング
一切スキルがない状態から月5万円以上を稼げる状態を目指しやすいのがライティングです。稼げるようになるには基本的に何かしらのスキルを身に着けていないと難しいでしょう。ライティングの場合、自分がこれまでやってきた仕事の経験だけでなく、趣味や学生時代に学んできたことなど、何でも仕事につなげることができます。ライティングは稼働時間も決まっておらず、空き時間を活かしてどこでも働けるのが魅力。経験を積めば1文字あたり10円〜で仕事をする人もいます。また、クライアントから仕事を引き受けるだけでなく、自分でブログを解説してアフィリエイト運用で収入を得ることもできます。

#データ入力
特にスキルがなくても始められる在宅ワークがデータ入力です。データ入力自体は1件あたりの単価が安く、タスク形式で月5万円以上を稼ぐのは難しいですが、クライアントと契約を結ぶ固定報酬制の案件だと月5万円以上を目指せるでしょう。ただ、その分大量のデータを入力しなければいけないので、マクロを組んで仕事の効率化ができるなど工夫して仕事に取り組む必要があります。

#翻訳
英検など外国語が関連する試験で高得点を獲得した経験がある、外国に住んでいたことがあるなどする場合、語学スキルを活かして翻訳の仕事を得ることもできます。最も需要が高いのは英語ですが、それ以外にも中国語や韓国語などアジア圏の言語も需要が高いです。ただ翻訳ができるだけでなく、外国語の音源の文字起こしができる、外国語で文章が書けるなど、翻訳以外のスキルがあるとより高単価が期待できるでしょう。

#プログラミング
エンジニアとして働いた経験があるなら、その経験を活かしてアプリ開発の案件を獲得することもできます。開発系の案件は単価が高く設定されていることが多いのも魅力です。ただし、在宅の開発案件の場合、正社員と同じように週5・8時間勤務を求められることも少なくありません。そのため、週5勤務が難しい場合はクライアントと話し合って稼働時間を調整する、時給制でなく出来高制の案件を探すなど工夫が必要です。

#Webデザイン
Webデザインの経験・知識があれば、企業サイトやチラシのイラストなどの案件を獲得することもできます。特にプログラミングの知識を持ち、ホームページを1から構築できるスキルを持っているWebデザイナーは獲得できる案件の幅が広がり、月5万円以上を軽く超えられる可能性も高いです。

#コールセンター
コールセンターで働いた経験がある場合、携帯電話を使って電話代行業務もできます。電話代行の仕事内容は、自分で営業をかけたり、企業の電話番として取引先からの電話を取り次いだり様々です。基本的に営業など自分から電話を掛ける仕事は出来高制なので、コミュニケーション能力を活かして稼ぎたい人にはこちらがおすすめ。逆に数をこなして稼ぎたいなら電話を取り次ぐなど受ける仕事を選ぶと良いでしょう。

#在宅事務
事務や経理の経験がある場合、在宅でこれらの仕事を行うこともできます。在宅事務の仕事は、企業との連携の関係もあり、週5・8時間勤務が基本。給与形態は時給制もしくは月給制のケースが多く、正社員と同じ感覚で安定して稼げます。

#オンライン家庭教師
過去に家庭教師の経験がある、高学歴で人に勉強を教えるのが得意などといった場合、オンライン家庭教師として働くこともできます。オンライン家庭教師は通常の家庭教師と比べて料金が安いこともあり、利用者は急増しています。スケジュールを教え子に合わせる必要がある、教え子の数によって給料が決まるので月5万円以上稼ぐには実績が必要などの注意点もありますが、挑戦してみる価値は大きいでしょう。

在宅ワークの仕事の探し方は?

それでは、在宅ワークの仕事はどのように探せば良いのでしょうか。特に高単価の案件を見つけやすい仕事の探し方を紹介します。

#クラウドソーシング
クラウドソーシングでは、様々な個人・企業が案件を募集しています。特に経験が浅く、経験を積みながら少しずつ単価を上げていきたい人におすすめです。クラウドソーシングの在宅ワークの案件の働き方は、主にタスク形式と、固定報酬制の2種類。タスク形式は単価が低めなものの、誰でも取り組めるので、まず実績を作りたい、経験を積みたいと思っている人に適しています。特にライティングや翻訳など文章を書く案件はタスク案件が多く、低単価でも数をこなすことで月5万円以上を目指しやすいです。それに対して固定報酬制は公募制で、クライアントの募集に対して応募者が自分をアピールし、その中からクライアントが案件に適した人を選びます。クライアントに選んでもらうためにスキルを身に着ける必要がありますが、その分単価はタスクよりも高い傾向があります。

クラウドソーシングを利用するメリットは、初心者でも案件を獲得しやすい点です。低単価ではあっても初心者向けとして案件をこなし、経験を積むことでより高単価の案件を獲得できるようになるでしょう。しかし、クラウドソーシングの単価はここで紹介する案件の獲得方法の中では安い傾向にあります。クラウドソーシングは手軽に働いてくれる人を募集できるのがメリットですが、その分クライアントが相場を理解していない、スキルの搾取をしていることも少なくありません。したがって、自分のスキルを客観的に把握し、スキルに適した単価を提示してくれるクライアントを選ぶことが大切です。また、クラウドソーシングは手数料が高いのも難点。サイトによっては20%以上手数料を取られることもあり、手取りを増やしたいならクライアントと直接契約できる案件を増やす必要があるでしょう。

#フリーランス専用のエージェントを使う
エンジニアやデザイナーなど、Web系の在宅ワークならフリーランス専用のエージェントを利用して仕事を探すことができます。エージェントを経由する場合、自分のスキルに合わせて適切な単価の案件を紹介してもらえるのがメリットです。単価が高めかつ、契約も長期なものが多いので、安定して稼ぎたい、正社員並の収入を目指したいならフリーランスエージェントを使うのも一つの手でしょう。ただし、フリーランスエージェントはスキルがないと案件を紹介してもらえません。そのため、経験を積んだうえで利用する必要があります。また、週5・8時間勤務など正社員と同じ稼働時間を求められることも少なくありません。したがって、フリーランスエージェントを利用するにあたっては希望をエージェントにしっかり伝えることが大切です。

#企業と直接契約する
最も高単価が期待できる方法が企業と直接契約を結ぶ方法です。仲介サービスを利用した際の手数料が0になる分、手取りも多くなります。企業と直接契約を結びたい場合は、エンジニアやデザイナーなどの場合はWeb系サービスに特化した求人サイトを利用する、ライティングや在宅事務などは代行業者のホームページから求人を探すと良いでしょう。ただ、直接企業と契約を結ぶ分、選考も厳しくなります。そのため、直接契約を希望する場合はクラウドソーシングなどで経験を積んでから挑戦すると良いでしょう。

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