• 在宅ワークの人気職種8選!仕事内容や向いている人の特徴を解説
公開:2021/04/18  更新:2021/05/14

在宅ワークの人気職種8選!仕事内容や向いている人の特徴を解説

近年家にいながら仕事ができる「在宅ワーク」を行っている人が増えてきました。
在宅ワークには出勤の必要がない、服装が自由、勤務時間がフレキシブルであるなど、さまざまなメリットがあります。
当記事では、在宅ワークで人気の職種を8つご紹介します。

在宅ワークの人気職種8選

在宅ワークには実にさまざまな職種がありますが、なかでもとくに人気の仕事8つを見ていきましょう。

テレアポ

在宅ワークで人気の職種のひとつが「テレアポ」です。
企業や個人向けに電話をかけ、サービスや製品を案内する仕事です。
電話をかけた件数によって給料が発生し、さらに成約した場合には別途給料が支払われます。
企業や個人が電話を受けられる日中の数時間働ける方におすすめです。
多くの発信業務があるので、かけ放題プランを契約している方に向いているといえるでしょう。

インバウンドコールセンター

テレアポと混同されがちですが、「インバウンドコールセンター」は顧客からの電話を受ける仕事です。
最低時間給が設定されており、受電件数や受注件数などが給料に反映されます。
日中から夜にかけて、顧客からの電話に対応できる方に向いている仕事です。
採用では、土日祝日に勤務できる方が優遇される傾向にあります。

ソフトウェア開発

専門的な知識を持っているエンジニアの方であれば、「ソフトウェア開発」を在宅ワークで行えるかもしれません。
企業が求めるさまざまなソフトウェアを自宅のパソコンを使って開発します。
勤務日や勤務時間は自由で、納期だけが設定されています。
ソフトウェアの種類によっては、かなりの高給も期待できるでしょう。
ただし、ソフトウェア開発は即戦力が求められる傾向にあります。実績のある方が採用されやすいことを覚えておくべきです。

入力事務

気軽に応募しやすい在宅ワークとして人気なのが「入力事務」です。
雇用主から送られてくるデータや受注データを見ながら、エクセルなどのソフトに必要な情報を入力していく業務となります。
基本的なパソコンの操作ができる方であれば、とくに問題なく業務を始められるでしょう。
基本的には完全出来高制で、入力した情報の量によって給料が決まります。

ホームページ・WEB広告運営

ホームページ制作やWEB広告についての専門的な知識や技術を持っている方であれば、「ホームページ・WEB広告運営」を在宅ワークで行うことも可能です。
ホームページを1から作る、既存のWEBサイトをより見やすくする、サイトの保守点検を行うといった業務があります。
広告運営のため、どれだけ顧客を集められたかで評価されます。
勤務日や勤務時間などの縛りはないため、自由に働けるのが魅力です。
ただし、完全出来高制なので、時給や日給は発生しません。

WEBデザイナー

デザインを学んだことがある方や、絵を描くのが好きな方には「WEBデザイナー」が人気です。
顧客から依頼を受けて、顧客の要望に応えるデザインを在宅で行います。
CDのジャケットデザイン、ポスターデザイン、写真レタッチなどが主な業務となります。
納期が設定されるため、すぐに作業に取りかかれる方が応募できます。
勤務日や時間などは基本的に自由です。

ライター

文章を書くことが苦にならない方におすすめの在宅ワークが「ライター」です。
顧客から提供されるテーマをもとに、インターネットや取材によって情報を集め、記事を作成します。
専門的な知識が要求される記事もありますが、ほとんどの場合、集めた情報で対応できるでしょう。
Wordなどの文章作成ソフトがあれば簡単に始められる点が魅力のひとつです。
一般的に、給料は記事単位もしくは文字単位で決まります。

ライブ配信

近年人気を集めている在宅ワークが「ライブ配信」です。
自宅で歌ったり、料理をしたりしている様子をライブ配信する仕事です。
空いた時間を利用して仕事ができることに加え、時間の縛りがないことも大きなメリットです。
インフルエンサーとして活躍できる見込みもあり、仕事の幅が広がるかもしれません。
給料は時給や歩合となっている求人が多く、がんばった分だけ給料に反映されるやりがいのある仕事です。
人気のインフルエンサーになれば、企業などから商品をPRしてほしいという依頼が来る可能性もあるでしょう。
人前で話すのが苦にならない方や、自由な時間帯・服装で仕事をしたい方におすすめです。

自分ができそうな在宅ワークから始めよう

在宅ワークといっても、実にさまざまな仕事があります。
まずは自分の得意なものから始め、徐々に新しい分野に挑戦していくのもよいかもしれません。

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