• 事務系の在宅ワークで役立つ資格とは?
公開:2021/10/25  更新:2021/09/26

事務系の在宅ワークで役立つ資格とは?

在宅ワークを始めてみようと思っているけれど、収入の面で不安がある・・・という人も多いのではないでしょうか。
そんな時に気になるのが、直接的に給与と関係する可能性が高い「資格」です。
では、在宅ワークで役立つし資格とはどのようなものなのでしょうか?
そこで今回は、事務系の在宅ワークを始める際に役立つ資格についてお話ししていきます。

【事務系の在宅ワークに役立つ資格】

◇MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOSとは、マイクロソフト社は提供するオフィス製品に関してのスキルを証明する資格です。
在宅ワークでも仕事の受注に必要不可欠なパソコンスキルを、客観的に判断したものがMOSです。
「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Access」の5種類が対象となります。
仕事などでもよく利用されるため使用したことのあるという人も多いのではないでしょうか。
MOSの資格を取得することでパソコンスキルが向上し、効率的に在宅ワークの業務をこなすことができます。
特に、データ入力やライター・事務関連の職種でMOSの資格が役立つ機会が多いと言えます。

◇日商簿記検定
日商簿記検定は履歴書にも記入することができ、簿記の知識と技術を証明することができる人気の資格です。
在宅ワークだけでなく、簿記に関する資格は経理関係の仕事に対して大きな強みとなります。
在宅ワークでも経理関係の仕事では日商簿記2級以上を求められる案件も多く、資格をもっていることで仕事の取得に有利となり、収入UPにも繋がります。
経理関係の在宅ワークを希望している人やフリーランスの人も、日々の経理作業に役立つこと間違いなしの資格と言えるでしょう。

◇ITパスポート試験
ITパスポート試験とは、ITに関する基礎的な知識を持っていることを証明する国家資格です。
試験では、ソフトウェアやハードウェア・データベース・ネットワーク・プログラミングなどの幅広い知識が問われます。
IT関係の仕事を希望している人は、資格を持っていることで最低限のITに関する知識を持っていることを証明になり、仕事の受注にも繋がります。

【資格を持っていると自信につながる!】

人との直接的な関わりが少ない在宅ワークでは、自信をもって仕事に取り組むことはとても大切なことです。
資格を取得することで、客観的にスキルや知識を認められたこととなるので、自分自身を過小評価してしまうことも回避できるでしょう。
自信をもつことでモチベーションもUPしますし、積極的に仕事に取り組むことができ、収入UPにも繋がると言えるでしょう。

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