• 正社員の在宅ワークで、秘書と広報の求人
公開:2021/12/18  更新:2022/01/21

正社員の在宅ワークで、秘書と広報の求人

在宅ワークの求人に関心はありませんか。正社員の在宅ワークを探している求職者は多いことでしょう。その背景には、リモートワークの普及で自宅でも働ける仕事が注目される現状があります。そこで、今回は特に事務の中でも秘書や広報の業務も掛け持つ正社員を紹介します。

応募できる在宅ワークの概要

この求人の職種は主に事務のスタッフですが、事務だけではなく秘書と広報のタスクも担当する就職先となっています。勤務地は神奈川県で、基本は在宅ワークということで自宅での事務作業が中心ですが、職場への通勤もできる方が望ましいです。その理由としては、直接出社することによる担当業務の会議や打ち合わせなどが必要になることもあるからです。この企業は、二年前に新しく起業したので、新規事業を重視しています。その内容には、スポーツのスクールやキッズ向けの運動塾などが充実したサービスとなっています。例えばサッカー、タッチラグビー、ライフセーバーなどの競技を教える体育の学校というイメージです。

ビジネスの内容は、主にスポーツを中心とする教育の事業を提供しています。そして求められている人材は、秘書や広報の担当者ということで、スポーツ教育に関わるサービスをサポートするための役割があります。シンプルな作業だけではなく、運営、企画立案、経営など高度な業務も経験することができる会社です。短期的にスピーディーな働き方が求められますが、成果を出せばモチベーションアップも期待できます。成長途中にある企業で、請け負う案件や社内の状況も急速に進化している最中なので、入社すればよりエキサイティングなキャリアを歩めます。

どんな人が向いているのか

この在宅ワークは、担当する事務の作業を素早く的確にこなすだけではなく、社員同士のチームワークや柔軟な発想も重要になる場合もあります。スポーツアカデミーと呼ばれるような新しいタイプのビジネスモデルをマネタイズしていくには、様々な視点から創造的に物事を思考し、問題解決へつなげていく姿勢が求められます。民間の会社などと取引を進めるだけではなく、公的な教育機関や行政などの組織と連携を取ることもあります。ターゲットとなる顧客は主に子どもなので、高いレベルの専門知識と能力も倫理観も大切です。このビジネスの最終的なビジョンは、体を動かすことを通して、子どもの人間的な発育と健全な精神の育成を推奨するという方向性になっています。

先進的な事業ということもあり、限られた人材しか採用されないというわけではありません。保健体育などには深い関わりが無いという人も含め、多くの人材が幅広く求められています。ミーティング、アポイント、撮影などの現場で行動するスタイルの業務もありますが、フレックスタイム制の働き方も可能で、働く本人の適性や希望に応じて調整することができます。規定では週に五日間の勤務形態ですが、通勤する機会がないというケースならテレワークへと切り替えたり、個人の裁量で労働条件を変化させたりする環境が十分に整っています。ですので、これまで正社員として規則正しく働くのに違和感を抱いていた人も向いている可能性があります。

会社が目指している理念

この企業は、単に子どもたちの運動能力向上を目指すだけではなく、その先にある幸福や健康、自己実現などの豊かな人生を生きる上でとても重要な価値観まで追求しています。そこで、子どもたちに一方的に教育を与えるという考え方だけではなく、ビジネスを担う社員たち一人一人が、躊躇なく主体的にチャレンジをしたり、困難な物事に対しても諦めることなく根気よく創意工夫を続けたりする社風があります。そして子どもたちの幸せを手助けするためにも、まずは社員同士がお互いに協力し助け合うことで、明るく前向きな働き方ができるように意識しています。支援をする立場の人々が健康でなければ、子どもたちの健全な成長を望むことができません。

現場のスタッフ、管理職、在宅ワーカーを含め、会社全体でスタートアップらしい、ポジティブでエネルギッシュなビジネスを展開しています。もし特別な経験やスキル、知識などがなくてもそれは実務経験を通して習得が可能なので、熱意と活力にあふれ、意欲的に活動できる人なら素質がある仕事です。秘書や広報の職種は、慣れていない人にとってはハードルが高く感じるかもしれませんが、業務の幅は広く必ず自分の向いている仕事ややりたい仕事が見つかるはずです。たくさんの人たちと関わり、楽しく自分らしく働きたい人にお勧めできる仕事です。

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