在宅ワークはコロナや災害の影響が少なかった事実
在宅ワークはコロナ禍でも本当に強かった、自宅が職場であることから
通勤なし、職場に自分以外の人も存在しない為、当初、日本政府からアナウンスされていた
人との接触の7割削減も、容易に削減できる状態でした。
在宅ワークでは人との接触が元々ない為、コロナウィルスに感染するリスクは非常に低いことから、
コロナ禍でも通勤されている方や仕事上、人との接触を避けられない方に比べれば精神的ストレスを
感じた方は比較的少なかったと推察されます。
実は過去に、東日本大震災の時にも在宅ワークの強さは実証されていました。
情報の受取の速さ、自宅が安全ならば、業務の遂行も容易に行えました。
一方、通勤している人たちは交通網の麻痺により帰宅困難になり、不安を感じた方は
多かったのだろうと推測されます。
ストレスの少ない状態で子育てができる環境
他にも自宅で働けるという事は、お子様がいれば、いつも親が家に居る状態を作れますので、
お子様に取っては凄く安心感があるのと同時にお子様とのコミュニケーションも
多く取れているはずです。
小さい頃に子供とのコミュニケーションが取れている家庭と取れていない家庭にはどんな
差が生まれるのでしょうか?
お子様を毎日見ていれば、変化にも気づきやすいですし、何よりも子供は話したい事は
すぐ話すという習性がありますので、その時に親が近くにいると言うことは非常に良い事だろうと推測されます。
子供は大事な話しでも、大した話しではなくても、そこを区別できない為、思い出した時に話しかけてくる事が
多いので、そこを聞き逃さないようにすることが重要なんだと思います。
例えばそれが、いじめであったり、喧嘩であったり、いつもと違うという変化を察する事ができるのは在宅ワーカーのパパ、ママならではの強みではないでしょうか?
親になるのも初めてです。子育てもみんな初めて!子育てはかけがえのない時間であり、第2の青春ではないでしょうか?
在宅ワークは人に影響されることが少ない
日常生活では人と会うと、善くも悪くも人に影響される事が多々あります。
電車の中で臭い人、変な人、ツバを吐く人、色々な人と接します。それがストレスにもなります。
時間に追われてしまう事から、イライラする事も多いのかと思います。
職場の人とのコミュニケーションは毎日影響を受けているのではないかと思います。
職場での飲み会、食事会などを断れずに生活リズムが整わない事も多くあるのではないでしょうか。
在宅ワークは時間に追われるという事が少ない為、時間の流れは農業と類似している部分もあり、
自分のペースで仕事ができるという事です。
コロナ前でも在宅ワークってこんなに普及していた
在宅ワークのメリットを充分理解すると、災害時や、家族とのコミュニーケションの面、そして住む場所も
自由自在に変える事が可能で、その魅力に気づいて就業している自営型(フリーランス)の在宅ワーク人口は全就業人口の18.9%にも達しています。ちょっと驚きです。実は在宅ワーカーなんです!と言う人が身近にいる数字です。
在宅ワークが推進される一方で、世間体を気にする方が一定数いるのも事実です。家で働いているパパに世間はニートではないか、
なぜ昼間に父親が家にいるのかと疑問に思う方も多くいるのが現実でしたが、その風向きはコロナの蔓延によりガラッと変わりました。
リモートワークが推奨されて、アフターコロナでは在宅ワークが定着することが期待され、
在宅ワークという働き方も常識になるだろうと推測します。
更にオンライン会議が急速に普及した事も在宅ワークを後押ししました。
人と会う約束が不要になり移動する必要がなくなったのは大きいです。
ITの進化と企業側のメリットが更に在宅ワークを推進させる
在宅ワークは今までの生活感覚・常識を根底から覆す事も可能なのです。しかし、在宅ワークに対して
疑心暗鬼、本当に生計をたてられるのか?そんな心配をしている方が居ると思いますが、ITの進化は一般的な世間の予測を大きく
上回っている状況で、既存の仕事が平気で自宅でもできるレベルに達しております。
今後は在宅ワークが地域の賃金格差の是正にもつながる事になります。
また企業側に取っても成果が見えやすい為、コスト面でも生産性に於いても更には人材確保の面でも全国で募集ができる為、
積極的に取り入れる企業と、コロナ前に戻る企業と二極化していくのではないかと推察されます。
在宅ワークには、働きたくても働けない方、身体障害者やシニア世代、自宅介護の方に働く場所を提供できるポテンシャルを
持っています。
そして欧米よりも10年以上遅れている日本の働き方改革が、デジタル庁の創設や政治家の世代交代により在宅ワークという働き方が
見直しされると期待されています。
プラスワンジョブが求人サイトとして未経験者に好評の理由とは
在宅ワークは怪しい、心配という既成概念が根強く残っております。しかしその時代はもう終わっています。今では在宅ワークでどんな
仕事を選び、その道を極めるかのフェーズに入っています。パートタイムで働いている方でも思考を変えれば簡単に在宅ワーカーになれる時代になっているのです。
IT系、WEB系、コールセンター系、WEBライティングなどはスキルを磨けば想像よりも多く報酬を頂ける事もあるでしょう。
特に地方に住む方は是非挑戦して頂きたいと思います。時給900円、1000円で働くのも良いのですが総合的に且つ長い目で見れば、生きている貴重な時間は在宅ワークの方がゆとりがあるのではないでしょうか?
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